ハセガワ 1/24 サバンナRX-7(SA22C)前期型 #1
ということでまずは市販型から。
シャーシを塗装しました。
これを見ればもうボディカラーはお分かりですね(笑)
最初にサフを吹いたあと、エンジンとミッションをシルバー(タミヤのアルミシルバー+クリアー)で塗装しマスキングしてグリーンを吹いています。
ボディカラーは組説の塗料とその配合(77:50%+211:40%+色の素イエロー:10%)で調色してみたんですが、なんか濃いような気がします。
なので、シャーシを塗った後さらにキアライエローを若干加えてみました。
シャーシは完成しちゃえば裏返さないと見えないのでこのまま進めました。
次にエンジン回りのフラットブラックを塗るためマスキングします。
塗装指示は33番のフラットブラックですが、これだとカサカサの艶消しになってしまうのでタミヤの蝉グロスブラックを使用してます。
次にオイルパンやラジエターを塗るためマスキングし、ガイアの蝉グロスブラックで塗装します。
出来上がり!
マフラーとサスペンション関係のパーツを取り付けます。
サスペンション関係はガイアの蝉グロスブラックで塗っていますが、これはタミヤの蝉グロスブラックやMr.カラーの92番の蝉グロスブラックよりも、同じ蝉グロスでも艶があるからメリハリをつけるために変えて塗っています。
マフラーのタイコの取付け部は、補強を兼ねてΦ0.5mmの真鍮線で軸打ちしました。
ボディに移りましょう。
後期型のモールを付けるための凸を切除します。
リアエンドの角のパーツは、接合面のメクレですき間が生じます。
このわずかなメクレを均しましょう。
ドアの開口部のスジ彫りが消えそうな感じなのでクッキリと入れておきます。
同様にAピラーのところも。
ということで今回はここまで。
デイトナGTUも同時進行ですが、ブログアップはもうちょっとお待ちくださいね。
ではまた!
シャーシを塗装しました。
これを見ればもうボディカラーはお分かりですね(笑)
最初にサフを吹いたあと、エンジンとミッションをシルバー(タミヤのアルミシルバー+クリアー)で塗装しマスキングしてグリーンを吹いています。
ボディカラーは組説の塗料とその配合(77:50%+211:40%+色の素イエロー:10%)で調色してみたんですが、なんか濃いような気がします。
なので、シャーシを塗った後さらにキアライエローを若干加えてみました。
シャーシは完成しちゃえば裏返さないと見えないのでこのまま進めました。
次にエンジン回りのフラットブラックを塗るためマスキングします。
塗装指示は33番のフラットブラックですが、これだとカサカサの艶消しになってしまうのでタミヤの蝉グロスブラックを使用してます。
次にオイルパンやラジエターを塗るためマスキングし、ガイアの蝉グロスブラックで塗装します。
出来上がり!
マフラーとサスペンション関係のパーツを取り付けます。
サスペンション関係はガイアの蝉グロスブラックで塗っていますが、これはタミヤの蝉グロスブラックやMr.カラーの92番の蝉グロスブラックよりも、同じ蝉グロスでも艶があるからメリハリをつけるために変えて塗っています。
マフラーのタイコの取付け部は、補強を兼ねてΦ0.5mmの真鍮線で軸打ちしました。
ボディに移りましょう。
後期型のモールを付けるための凸を切除します。
リアエンドの角のパーツは、接合面のメクレですき間が生じます。
このわずかなメクレを均しましょう。
ドアの開口部のスジ彫りが消えそうな感じなのでクッキリと入れておきます。
同様にAピラーのところも。
ということで今回はここまで。
デイトナGTUも同時進行ですが、ブログアップはもうちょっとお待ちくださいね。
ではまた!
この記事へのコメント
RX-7とデイトナ仕様、本格的に始動ですね。
ボディーカラーは良い色ですね。
これにしたかったのですが、調色に自信が無かったのと、手持ちの色が無かったので諦めたんです。(-_-)
足回りのパーツは黒一色の指定なのですが、艶の具合を変えるだけで、実車のような雰囲気が出て良いですよね。
マフラーのタイコも、軸打ちしたので頑丈になりますね。
ウィンドー枠のはっきりしていない箇所も、キッチリラインが出ていて気持ちが良いです。
ガイドに使っているのは何?
透明なので、キットのラインが見えて作業しやすそうで良いです。
このあたりまで、デイトナ仕様も同じ手順でいけるのかな?(^^)
足回りのリア部分を2mmほど下げておくと収まりが良いですよ。(老婆心ながら)(^^)
開始早々順調な進捗ですね!
シャーシは完成後ほぼ見ないものの、製作中のニヤニヤポイントではありますよね(笑)
丁寧な塗分けで製作モチベも上がりますし。
新しいキットのわりに、スジ彫りが浅いんですね。
彫り増しすることで、クッキリとした印象につながりますね。
マッハグリーンのボディカラー、これは楽しみです(^^)
>RX-7とデイトナ仕様、本格的に始動ですね。
>ボディーカラーは良い色ですね。
>これにしたかったのですが、調色に自信が無かったのと、手持ちの色が無かったので諦めたんです。(-_-)
ボディカラーに使うGXメタルカラーは昨年中に買っておきました。
調色はインストを目安に少々イエローを足していますが、果たしてこれでいいのかは分かりません(^^;
>足回りのパーツは黒一色の指定なのですが、艶の具合を変えるだけで、実車のような雰囲気が出て良いですよね。
同じ蝉グロスブラックでも、メーカーによって艶の度合いが違うので使い分けてみました。
>マフラーのタイコも、軸打ちしたので頑丈になりますね。
そうなんです。
これ意外と制作中に取れやすいんですよね(笑)
>ウィンドー枠のはっきりしていない箇所も、キッチリラインが出ていて気持ちが良いです。
>ガイドに使っているのは何?
>透明なので、キットのラインが見えて作業しやすそうで良いです。
ガイドに使ているのはガネットさんんで扱っているガイドテープです。
名前は失念してしまいました(^^;
>このあたりまで、デイトナ仕様も同じ手順でいけるのかな?(^^)
シャーシはマフラーと燃タンが違うくらいですね。
>足回りのリア部分を2mmほど下げておくと収まりが良いですよ。(老婆心ながら)(^^)
あちゃ~、すでに接着してしまいました。
そういえば日の丸航空隊さんはリアの車高下げてましたよね。
>開始早々順調な進捗ですね!
>シャーシは完成後ほぼ見ないものの、製作中のニヤニヤポイントではありますよね(笑)
>丁寧な塗分けで製作モチベも上がりますし。
完成しちゃえばほぼ見えない(見ない)シャーシですが、一応丁寧に塗り分けてみました。
>新しいキットのわりに、スジ彫りが浅いんですね。
>彫り増しすることで、クッキリとした印象につながりますね。
ドアやボンネットのスジボリは割と深いんですが、ピラーのところは浅かったのでキッチリと入れてみました。
>マッハグリーンのボディカラー、これは楽しみです(^^)
調色したこの色で上手くいくかドキドキです(笑)